日本一のレモン産地
広島県尾道市生まれの
老舗食品メーカー

今岡製菓は明治11年に尾道市の長江で創業しました。地元では長い歴史を持つ会社で、現在の社長は5代目になります。粉末清涼飲料を主力事業に行っており、商品の一部は同じ尾道市にある瀬戸田町産のブランドレモンを使用しています。地域活性にもつながる、独自の原料調達ルートが当社の強みです。

粉末飲料業界では
国内シェア
トップクラス

粉末清涼飲料は当社が取り扱う商品の約9割を占めており、大きくレモン系・生姜系・抹茶系の3種類に分けられます。業界内でも国内シェアトップクラスを維持し、毎年、時代のニーズに合わせて改良や新商品の発売を行っています。これらの豊富な実績から企業様のオーダー生産のご相談も多く、社内一貫体制で対応しています。

良質な
国産原料を厳選し
地域活性に貢献

代々、当社が大切にしているのは国産原料へのこだわりです。瀬戸田町産の「瀬戸田レモン」をはじめ、高知県産の生姜、京都府産の宇治抹茶、北海道産の砂糖などを使用することで、食の安全性はもちろん、丸ごと使えるメリットもあります。さらにこの取り組みが、結果として地域貢献にもつながっています。

今後の目標は
食という分野で
国内外の販路拡大

近年伸長しているのがレモンペーストやレモンパウダーなどの業務用商品です。外食産業や食品メーカーへの受注が徐々に増えたことで、その販路は国内だけでなく海外に向けても構築中です。粉末清涼飲料と合わせて、国内外問わず新規販路を拡大していきます。